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虫送り
享保17年(1732)の大飢饉は、うんかによる被害が原因ともいわれており、先人たちは、このような害虫を追い払う呪法として藁人形のサネモリさんを作った。
源平合戦において、平家の武将斉藤別当実盛が水田の稲の切り株につまずき、あえなく最期を遂げる際、「我は害虫になって、水田にたたる」と言い残したとの言い伝えから、サネモリ人形をつくり、稲に付く害虫の御霊をこれに移し村境で川に投じて追放することにより稲の病虫害を防ぎ五穀豊穣を祈願する民俗行事を伝承するものであり、上川戸熊野神社での神事や腰に付けた小太鼓の音や笛、手打ち鉦の拍子にあわせてサネモリ人形を振りかざしての行列など素朴な踊りが展開される

朝10時頃いつもの所へ出かけていたら テレが入って来た

同じ職場の者で 新庄学園へ娘をクラブ活動の為に送ってきて2時間暇があるとのことで 上川戸の虫送りを見に来たらしい
それで「来ないか?」との事だった

急遽Uターンして上川戸まで帰って合流した

2人でビール6本呑んで鳥串・シシ肉の串焼きが摘みだった
彼の奥さんがいたので運転はまかせた

結局 うちの団が出る月一の舞いへは行かなかった

神楽を見に来た2~3人のファンの方から「来ないの?」とメールが着たが・・・


始めて上川戸の虫送りへ行った
神楽もあった
新庄高校神楽同好会が「熊襲」でハーフの女の子?が神だった
女子が多かった

次は上川戸神楽団の八岐大蛇で4頭だった

その後は自由行動だったが パチンコは行かなかった

珍しいこともあるもんだ・・・


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